障がいにはさまざまな種類があります。
それぞれの障がいにはその特性により、健常者にはわからないPC操作の難しさや教育の上でのハードルがあります。
にも関わらずPCスキルを上げるための講習は一般の健常者に混ざってやらざるをえず、中々そこに飛び込むのは勇気がいるものです。
一方で、オフィスにおいて求められる事務スキル、PCスキルは年々高度化し、同時にPCソフトの機能も上がっているのが現状です。
Excel一つとっても、使われる関数そのものは変わっていなくても、微妙にその機能がアップデートされたりしています。
そのため、社内における社員教育や投資を積極的に行っていない会社はないでしょう。
それは障がい者社員についても同様、いやむしろよりスキルアップを図って、一般社員と同等の戦力化を期待されていることと思います。
弊社では、創立当時から求職者向けのPCスキルアップ講習を実施し、就職活動に当たっての有力な差別化要素としてまいりました。
対象となった障害者も、視覚、聴覚、半身マヒ、上肢(隻腕、指、等)、発達、等の方々がおられ、様々な障がいに対応して、その教育ノウハウを蓄積しております。
また、スキルの対象としてはオフィスソフト中心に、Word、Excel、Powerpoint、Accessとなり、IT業界出身のコンサルタントが実地で磨いたスキルを、ポイントを絞って分かりやすくお伝えをしています。
単なる座学ではなく、実際の業務をイメージしての演習に時間をかけた、即効性のあるカリキュラム内容となっています。
また、中高級者向けにはマクロ(VBA)やソフト間連携の体験学習も可能です。
自社社員の戦力化のためにご興味のある方は、こちらまでご連絡ください。
メール宛て先:障がい社員向けPC講座
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