【上肢障害の方の就職・転職サポート】
☆上肢障害の方が就職活動するに当たって重要なポイント
クオキャリアの就職サポート実績をもとに、上肢障害の方の就職活動における重要ポイントを紹介します。
ご自身の不安な点がありましたら、ぜひ弊社までご相談ください。
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■細かい作業が苦手
ご存じのとおり、上肢障害と言ってもその障害部位や障害レベルによって、出来ることできないことは大きく変わります。
また、義手等の義肢装具によってある程度補完できる場合もあります。
ただ、どうしても細かい作業ができないケースがあるかもしれませんが、それはハンディのため仕方のないことです。
もし具体的に苦手なことがあれば、弊社アドバイザーが企業への説明を行いますので、我々にお伝えください。
また、面接の際にもご自身でしっかりお伝えいただくことで、よい印象を与えることができます。
伝え方に不安があればサポートしますので、ご安心ください。
■パソコン操作について
・作業スピード
事務職を希望される場合、パソコン操作の経験を求められるケースが大多数ですが、上肢に障がいをお持ちであれば
タイピングスピードでハンディがあるのは当然です。
大切なのは、そのスピードのレベルを客観的数値として把握しておくことと作業結果の正確性です。
弊社では必要に応じて、PCの入力スピードの測定も行えます。
・支援機器
障がいをカバーして作業効率を上げるための様々な支援機器があります。
(PCの入力補完用キーボードやマウス等)
必要に応じて私どもが支援機器のご紹介や、企業で利用が可能かどうかの確認もいたします。
障がいによって必要な配慮は異なるので、「何があれば安心か」は具体的に考えておいたほうがベターです。
クオキャリアの求人情報には障害への配慮・設備事項が記載されています。また、求人検索画面でフリーワード検索ができますので、
“勤務時間の配慮”、“階段の手摺り”などご自分に必要な事柄を入力して検索してみましょう。
※企業によっては選考過程に職場見学をさせてもらえる場合があります。
職場見学は設備だけでなくオフィスの雰囲気も感じとることができるので、希望する場合はキャリアコンサルタントに相談してみましょう。