【下肢障害の方の就職・転職サポート】
☆下肢障害の方が就職活動するに当たって重要なポイント
クオキャリアの就職サポート実績をもとに、下肢障害の方の就職活動における重要ポイントを紹介します。
ご自身の不安な点がありましたら、ぜひ弊社までご相談ください。
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■毎日の通勤について
・通勤経路
ご存じのとおり、下肢障害と言ってもその障害部位や障害レベルによって、出来ることできないことは大きく変わります。
また、義足等の義肢装具によってある程度補完できる場合もありますが、
最も重要なポイントの一つは通勤経路です。
最寄り駅からの通勤時間だけでなく、電車の乗り換えも気にかけましょう。
たとえ、乗り換え回数が少なくても、通勤ラッシュ時に混雑する駅での乗り換えは思ったより負担になるかもしれません。
弊社ではどういった経路がもっとも安心かつ早く通勤できるかのアドバイスもいたします。
※面接を受ける際に初めての場所に時間通りに行くのが不安な場合は、弊社アドバイザーが現地までお送りするようにしています。
お気軽にご相談ください。
・時差出勤
フレックスタイム制度があると、ラッシュ時間を避けた通勤が可能になります。
また、通院や体調がすぐれないときなどに安心です。
フレックスタイム制度がなくてもそういった配慮が可能かどうかを、私どもが企業に確認いたしますのでご安心ください。
・自動車通勤
自動車通勤は都心の場合は許可していない企業が大半なのは事実です。
しかし、郊外のオフィスの場合は許可されるケースもあります。
自動車通勤が必要な方はその可否や相談可能かを我々にお伝えください。
■オフィスの設備について
・段差
バリアフリーという言葉が一般的になりましたが、残念ながらまだ多くのオフィスでそれが実現されているわけではありません。
段差等、オフィス内の移動の際に障害になる箇所があれば我々のほうで事前に確認いたしますので、ご安心ください。
・トイレ
障がい者用トイレがあるか、専用のものが無くてもある程度の広さのトイレがあるか、等の確認も我々がいたします。
必要な場合はぜひご相談ください。
障がいによって必要な配慮は異なるので、「何があれば安心か」は具体的に考えておいたほうがベターです。
クオキャリアの求人情報には障害への配慮・設備事項が記載されています。また、求人検索画面でフリーワード検索ができますので、“勤務時間の配慮”、“階段の手摺り”などご自分に必要な事柄を入力して検索してみましょう。
※企業によっては選考過程に職場見学をさせてもらえる場合があります。
職場見学は設備だけでなくオフィスの雰囲気も感じとることができるので、希望する場合はキャリアコンサルタントに相談してみましょう。