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面接対策<「心構え」編>

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転職を成功に導くためには、十分な準備をすることが最も重要です。

JP085_72Aしかし、準備さえすれば選考通過確度は格段に上がります。
まずは、企業はなぜ面接を行うのか?という基本に立ち返ってみましょう。

☆なぜ、面接をするのか?

企業が面接をする理由を考えたことはありますか。
一言でいうと、面接はあなたが「入社後、円滑に仕事ができるかどうか、任せられるか」を判断する場なのです。
もちろん、あなたが企業を見極める場でもあります。

そして、企業側から見た主な判断基準は、人柄、意欲、コミュニケーション能力と経験やスキルです。
それらを踏まえて、面接官の立場になって考えると、どのように面接に臨むべきかが分かります。

障がい者雇用の場合、更に障害の内容、必要な配慮も重要なポイントとなります。
ただし、あくまで仕事をする上で、という観点です。

あなたが面接官ならどのような人物を採用したいでしょうか。
面接は、あなたがどのような人物であるかを企業に理解してもらう舞台です。
かといって、過度の緊張や堅苦しくなりすぎず、自分を表現できるようリラックスして臨んでください。

JP151_72Aどの企業でも採用の基準として重視しているのは“人柄”です。その人柄も能力のひとつです。
入社して長く勤めてもらうには、他の社員と協力して業務を円滑に進めることができる人材を採用するのは 当然なのです。

そして、その人柄を表現するひとつの手段はコミュニケーションです。
流暢に話せることがコミュニケーション能力だと考えがちですが、決してそうではなく、「話す力」「聴く力」 「読み解く力(相手が求めている回答は何か)」が三位一体となって、相手とのスムーズな会話のキャッチボールを 成立させるスキルがコミュニケーション能力です。
そこを面接官は見ています。自分は流暢に話すことが苦手だからと思う必要はありません。

そして、どんなに話す内容が良くても、笑顔でハキハキと元気よく話すよう心がけなければ、好感を持って聞い てもらえないことも理解しておきましょう。

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