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契約社員の正社員化の背景と、「求められる人材像」とは

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転職活動に当たって、採用時の雇用形態が正社員か契約社員
かは 大きな関心事ですね。
正社員にこだわる方はたくさんいますし、その理由も共通しています。

JP190_72A ・契約期間がない(正確には定年まで)ので安心して働ける
・一般社員と同じように(処遇、仕事内容)働ける

というところが主な理由のようです。

では、正社員と契約社員の正確な違いはなんでしょう?
実は法律的な定義はこの両者の言葉にはありません。
法律的には、有期雇用と無期雇用があるだけなんです。

ただし、一般的には正社員は無期雇用ですし、契約社員は有期雇用です。
なので昔は、それぞれ同じものと解釈してもなんら問題はありませんでした。
そもそも会社で働く人は正社員がほとんどだったので、契約社員は一時的に 繁忙期等にいるだけだったんですね。

その後、派遣社員に代表される正社員ではない社員が爆発的に
増え、現在、契約社員も含めた非正規社員と正社員の待遇格差
が 大きな社会問題になっています。
そこで国の制度として新しく、有期雇用の社員を5年を越えて
雇用する 際は無期雇用にしなければならないというルールが
施行され、今年の 4月(2018年)が法律施行後その5年が経過
した時期にあたりました。
つまり、現在契約社員の方も皆さん、入社後5年が経過したら
雇用が 継続されるなら正社員(または無期雇用)になります。


一方で、正社員にしたくない企業が雇用期間が5年になる前に
退職させる、 いわゆる雇い止めが新たな問題となっています。

確かにあからさまにそのような対応を取る不届きな企業が存在
するのは 事実ですが、一方で日本は空前の人手不足、会社に
欠かせない能力のある 人材であれば、ぜひ働いてほしいと
考えているのも事実です。
実際、契約社員やパートを大量に正社員化している企業が
増えています。
また、障がい者の場合であれば、国の定める法定雇用率を
企業が守るため にも、必要な人材には残ってほしいと考えて
います。

JP191_72A
上記をまとめると以下のようになります。

・契約社員で雇用されても5年を経過すれば、国の制度として
正社員 (または無期雇用)となります。

・正社員にしたくない企業が雇い止めを起こす可能性はありますが、 人手不足の世の中でそういった企業は一部です。

・結局、会社に必要とされるような人材になることが一番重要です。


では、「会社に必要とされる人材」とはどんな人材なのか?

AIだ、ビッグデータだと言われている今の世の中ですが、現在
存在する 職業(職種)の半分が10年後には無くなるといった
研究結果がある そうです。
私にはとても信じられませんが、自動車が世の中に出てきた
ときに 馬車を操縦する御者という職業が無くなったのは確か
ですし、一方で 自動車の運転手という職業が出てきたのも確かです。

今、持っているスキルを磨きつつ、新しいことにも挑戦する姿勢、
というものが働く人に求められているのではないか、と思います。
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